☆基本ルール
- 原則6人によるリーグ戦。6名未満のリーグは特に問題ないが、開催に支障が出る場合を除いて6名超過のリーグは作成しない。
- 選曲は運営が指定した課題曲の中から選曲。ただし相手の未所持曲は選択できず、1リーグ中に同一曲の選曲はできない。
- ハンデとして、RP1500未満の参加者(以下プレーヤーとも)と対戦する際に、そのプレーヤーの最高クリアLv以下の曲を選曲しなくてはならない。この時に限り、すでに選曲したことのある曲を選んでもよい。
- それぞれの試合では互いに課題曲を基本的に1曲ずつ選曲。それぞれの曲で勝敗をつけ、戦績に応じた勝ち点を付与、最終的に勝ち点の最も多いプレーヤーの優勝。
☆リーグ戦の流れ
- はじめに運営が指定した課題曲1曲による予選を行う。原則一発勝負。この予選の結果を踏まえてリーグを作成する。また、RPが1500未満の参加希望者が多数いて、希望する場合は課題曲のスコアをある程度無視して特別リーグを作成する場合がある。
- リーグ作成後、各リーグ内にはPグループ・Qグループという組み分けが用意される。ここで参加者はそのリーグ内のP・Qどちらかのグループに必ず所属する。
- 前半戦は自分が所属するグループの全プレーヤーとの対戦を一斉に行う。グループ内の全プレーヤーに対応する選曲申請を行い、その後対戦、スコア申請、結果発表となる。
- 後半戦は自分が所属しないグループの全プレーヤーとの対戦を一斉に行う。相手が異なるだけで内容は前半戦と同じ。
- 前後半戦終了後にEXTRA DUELを行う。詳細は下記に記載。
- リーグ内1位が複数いる場合、そのすべてのプレーヤーが全員望むのであれば優勝決定戦を行う。課題曲は運営が1曲指定。
- 以上の結果を踏まえて、各リーグごとに最終結果を発表する。
☆勝ち点の付与基準
- 勝ち方によって付与される勝ち点が変わる。引き分けは勝利にも敗北にもしない。なお、各勝負ごとにプレーヤーが相手よりも勝利数が多い場合を勝利、少ない場合を敗北、同数である場合を引分とする。
- 敗北の場合はプレーヤーが勝った曲数にかかわらず勝ち点は+0。つまり加算なし。
- 引分の場合はプレーヤーが勝った曲数のかかわらず勝ち点は+1。
- 勝利の場合はプレーヤーが勝った曲数に応じて勝ち点が変わる。具体的には(勝った曲数)+1の勝ち点が加算される。
☆カードシステムについて
- (現在詳細は非公表です)
☆EXTRA DUELについて
- 本来のリーグ戦とは関係なしに、1対1の特別な対戦を行うことができる。これをEXTRA DUELとする。対戦相手の指定は可能だが、相手が対戦を拒否した場合は行えない。
- 前半戦の選曲申請時に通常の申請に追加してEXTRA DUELに関する申請が用意される。参加を希望する場合は選曲申請と同時に、こちらの申請も行う。
- EXTRA DUELの申請には "自身が他のプレーヤーを指名して対戦を希望する" ものと "他のプレーヤーから申請された場合受ける" ものがある。同時に申請可能である。
- (現在詳細の一部は非公開です)
☆参加・選曲方法
- 参加(予選も兼ねる)は運営サイトで指定された記事のコメントに直接書き込み。
- リーグ戦開催中は1日ごとに"選曲"と"プレー"の日を定める。
- 選曲日には運営側から対戦相手が発表され、その記事のコメントに自選曲・カード使用の有無を、前半戦なら自分の所属するグループ全員分、後半戦なら自分の所属しないグループ全員分書き込む。
- プレー日には運営側から全参加者の選曲が発表されるので、自選曲と相手選曲の全曲をプレーし、それぞれの結果をその記事のコメントに書き込む。
- 別途指定がある場合はそちらに従うこと。
☆緊急時の対応
- 原則として本戦開始後はリーグ戦終了まで毎日開催する。
- ただし、何らかの理由(個人的な理由で運営が困難になる・天災等で全体的な運営が難しい等)の場合は、大会の一時中断・途中終了などの処置をとる場合がある。運営はこの事態になった際に、可能な限り速やかに続行・中断の判断を公表するものとする。
- リーグ戦期間中、1週間以上運営ブログの更新がなく、なおかつ運営のtwitter(@staat_)の更新等もない場合はその時点でその回のリーグ戦を強制終了する。
- 参加者側でリーグ戦へ参加していたが、何らかの事情で途中で参加不能になってしまった場合、リタイアが可能。ただし、そうなってしまった場合可能な限り速やかに運営側に報告すること。
- 参加者側で急に特定の日の参加が難しくなった場合、事前申告に限り選曲・スコア申請を受け付ける。その場合はいつの日に参加が困難なのかを必ず書くこと。また、スコア申請の場合では相手が選曲した課題曲のスコアは0点とする可能性がある。
- なお、各種申請時にメールアドレス等が記載されていた場合、運営は情報保護のため確認を取らずに該当コメントを確認を取らずに消去することがある。
以上
全体的に、文章を敬体から常体に変更しました。ひたすら多くなる文章量圧縮のための処置です。続きには前後半制についてもうちょっとわかりやすく示した(つもりの)例をご紹介します。
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