16/8/2追記
 この記事は初代REV.稼働初期に書かれた記事であり、現行のものと異なる部分があります(フリックの判定がiOS版と同じような位置になった等)。
 また、初心者向けの上達法については、当サイトの「HUNTER GUIDE」シリーズなどをあわせて読まれることをお勧めします。


 REV.が稼働してから(最速の地域で)1週間以上たちましたが、そんな中ゲーセンやtwitterでちらほら見かけるのが「難しい」という声。あと(おそらく)クロビ初心者がいきなりMAS譜面を選んでクリアできない様子。さすがにこのまま見ているだけというのはちょっと…ということで、当サイトでも主にクロビ初心者向けの簡単な解説記事を作成しました。ちょっと長めですが、読んでいただければ幸いです。なお、当記事ではREV.(AC版クロスビーツ)を基準に書いています。

☆FAQ(プレー前編)

Q:そもそもどんなゲーム?
A:カプコン初のアーケード本格音楽ゲームです。タッチパネルを使います。
 カプコンが「初の本格音楽ゲーム」としてiOSで配信しているアプリ「CROSS×BEATS」(以下iOS版)をアーケードゲームとして移植したものになります。矢が交差したところをタップするというシンプルなシステムながら幅広い難易度と、近年の音ゲーではあまり見ない独自の魅力ある収録曲がウリでしょう。
Q:遊び方の詳細は?
A:公式サイトの記載を見たうえで、実際にご自身でプレーされるのが一番かと思われます。
細かいところを気にする人向けの解説
  • フリックノートはフリックのマークの厳密にみると先っぽの方にあります(iOS版とは異なるので注意)。
  • ホールドノートは終点時にも判定はありますが、わざわざタイミングよく離さなくてもOKです。
    またREV.に限る話ですが、多少離しても押しなおせばきちんと拾えます(DDRのFAが一番近いか)。
  • 同時タッチノートは高難易度譜面になればフリックやホールドとの同時、3点以上の同時等が出てくるようになります。
Q:どこで遊べますか?
A:公式サイトに記載がありますので、そちらでご確認ください。

Q:iOS版との関連は?
A:REV.側では特に恩恵はありませんが、iOS版では連動させるといいことがあります。
 もとは同じゲームということもあって関係性という面では非常に強いところがあります。そのためiOS版である程度プレーしている人だとREV.でもさっくりプレーできるということがあります。
 また、連動についてなのですが、REV.とiOS版で連動させるとREV.を2プレーするたびにiOS版の課金アイテムを若干数ですが貰うことができます。
Q:iOS版の評判悪いけど、REV.ではどうなの?
A:基本的にiOS版の悪いところは今のところREV.にはありません。特に気にしなくてもいいでしょう
 iOS版では今なお一部要素に根強い批判があることは事実です。しかし、現状REV.ではそのような要素がなく(ある程度については開発スタッフの方より導入しないとの発言がある)、ゲーム性及び曲についてはもともと評価が高いので、とりあえずは無視してかまわないです。

☆FAQ(プレー編)

Q:データ保存用のカードは何を使いますか?
A:Aimeもしくはバナパスポートが使えます。
 これらのカードを用いるとスコアの保存等が行えるようになります。既にお持ちの方はそれをそのまま使えるほか、おサイフケータイ機能を有する携帯電話でも代用ができます。

Q:音ゲーの経験があまりないのですが、プレーする難易度はどのくらいがいいですか?
A:選曲画面左上に表示されている難易度がEASY(青)の状態での選曲をお勧めします
 音ゲーをあまりやられない方は、順当に難易度の低いものからやっていくのが一番でしょう。特にLv10以下の曲をお勧めします。なお、譜面難易度は簡単な方から
EASY (ESY、青)
STANDARD (STD、緑)
HARD (HRD、黄)
MASTER (MAS、赤)
UNLIMITED (UNL、紫)  一部譜面のみで一定の条件を満たすと解禁
があります。
Q:音ゲー経験者ですが、好きな難易度からやってもいいですかね?
A:プレーすること自体は構いませんが、STANDARD以下の譜面を強くお勧めします
 この記事の冒頭で「クリアできない」云々という話があったと思いますが、それは音ゲーの経験がある程度あるがクロビを未経験で高難易度に突っ込んでしまったからというのが理由の大半だと思われます。そのゲームの初心者がいきなり高難易度の譜面をプレーしたら普通はクリアできません。じれったいかもしれませんが、まずは低めの難易度で慣れていって、そこから中・高難易度に手を出していった方が良いでしょう。
Q:知らない曲ばかりなのですが、選曲に迷います。
A:万遍なくプレーしてあなたの好みの曲を探していくというのはどうでしょうか。
 クロスビーツ(iOS版、REV.共に)は近年の音ゲーとは収録される曲の経路が若干異なります。そのため、特に音ゲーの曲を主に聴く方だと選曲に迷ってしまうかもしれません。しかし、あなたが好きかもしれない曲が待っているかもしれません。そういうのを探すというのも音ゲーの楽しみ方の一つではないでしょうか。
Q:オプションがぶっちゃけ良くわかりません。
A:他の方が書いたものですが、こちらの記事にわかりやすく書いてあります。

Q:楽曲の解禁重くないですか?
A:現状では重いですが、何らかの形で軽くなるとの予想が大半です。

Q:RPとかCLASSとかよくわからないのですが。
A:どちらも実力の指標です。
 RPはVシリーズのころのギタドラのスキルのようなシステムで、1曲あたりのLv×クリアレート×ゲージオプション(NORMALなら1.0)を各曲ごとに算出し、それの上位20曲+クラスRP+ボーナスによって算出されます。基本的な部分の計算式は同じなのでiOS版のwikiの一つにある解説記事あたりがわかりやすいでしょうか。
 CLASSはCHALLENGEモードにある指定のコースを完走することで付与されます。現状ではI~Vまで存在します。
Q:理論値ゲーなの?
A:高難易度では理論値どころかその一歩手前ですらトップランカーでも出せないのが割と普通なゲームです。
 全体的に判定の厳しいゲームで、譜面によってはただの上級者ではクリアできないなんてこともあります。低難易度でも理論値を取るのはなかなか苦労します。念のため書きますが、単にクリアするだけなら大半の曲・譜面は実力が付けば問題はないです。
Q:手袋いりますか?
A:基本的に必要ありません。
 タッチパネルとフリックノートの関係で「手袋が必要なのでは」とお考えになる方もいらっしゃるかと思います。しかし、ゲーセンで見たところ初心者から上級者まで手袋をつけている方はほとんどいませんでした。最終的にはご自身の手や指との相談になるかとは思いますが、無くても問題はないです。

☆ある程度までの上達への道

 先に身も蓋もない結論を書きますと「低難易度からゆっくり慣らしていって、徐々に難易度を上げていけばうまくなります」ということです。センスなり才能なりがなければ、他の音ゲーが上手くてもクロビでは初心者のつもりでいた方が気が楽だと思います。
 基本的に最初の内はESYやSTD譜面をプレーしてこのゲームに慣れましょう。この時に同じ曲や譜面ばかりを選ぶのではなく、様々な曲を選ぶようにした方が早く慣れていけるでしょう。その辺りのクリアが楽になってきたらHRDやSURVIVALゲージでの挑戦をしてみましょう。HRDもある程度クリアできるようになればMASも簡単なものならクリアができるようになっていると思います。そこまでプレーするころにはいろいろと理解ができているかと思います。あとはさらなる上を目指すもよし、好きな曲を愛で続けるもよし、みんなでワイワイ楽しむのもよし、といった感じです。
 やや抜け道的な話になりますが、iOS版をやるというのも立派な方法の一つです。稼働初期の現時点にもかかわらずMASやUNLをバリバリやるようなプレーヤーの大半はiOS版での下積みがあります。画面サイズの違いだとかいろいろありますが、一応基本無料ですし練習用にプレーするのもいいでしょう。
 以上簡単ではありますが、初心者向けFAQとざっくりとした上達方法でした。この記事を読んで多くの方がREV.を楽しんでいただければ幸いです。