ULTIMATE BEATS 第2弾の報酬情報やアンチャレ祭の情報等々クロビニュース的にもまとめたいものがあるのですが、ちょっと後回しにしてアンチャレ祭に活用できそうな情報をお届けしたいと思います。上級者の方ならご存知の方も多いと思いますが、初心者から上級者まですべての方向けです。需要があるかは知らん。
☆錬金とは
まずは錬金についての説明が必要かと思うので、そこから始めます。錬金の意味自体はいろいろと書けそうな内容なのですが、クロビ界隈的には一般的にサポートポイント(spt)をプレミアムチケット(プレチケ)に変換する機能を使ってプレチケを無理やり確保するということを指します。ちなみに変換できる場所はUNLOCK CHALLENGE画面内の右上にあるボタンからです。そこには4500sptでプレチケ12枚に変換できることが書いてあるかと思います。この機能とアンロックチャレンジ(ULC)をうまく使えば、理論上はプレーをしまくる(=プレチケを使いまくる)にもかかわらず結果的にプレチケの枚数が増加するというすごいことができます。
ULCで稼いだsptをプレチケに変換するのはいいのですが、問題はその稼ぐ量。単純計算でプレチケ1枚あたり375spt以上稼がなければ(錬金の観点でいえば)損をしてしまうことになります。1プレー(5枚)でいえば1875spt稼がなければならないのですが、アンチャレ祭を加味しても相当な実力が必要になります。
☆疑似錬金とは
これは個人的に思いついた内容なので、ここで初めて使われる呼称になると思います。疑似錬金とは通常チケット(通常チケ)を用いて疑似的に錬金状態にする、という感じになります。実力の差をタダで手に入る通常チケで補おうという作戦です。今回計算したのは5枚でプレーできる曲を3回プレーした場合及び5枚でプレーできる曲を2回プレーした場合に稼ぎがトントンとなるspt量についてです。4回以上プレーした場合だと通常チケの割合が減り、その分実力が必要になるため載せておりません。
※3回プレーの場合
3回プレーでは必ずプレチケを使わざるを得ない状態になります。
※2回プレーの場合
こちらはプレチケ消費0枚の可能性(理論上ちょっとでも稼げば疑似錬金成立)があるのですが、参考例として載せておきます。
使い方としては左端の列で使う通常チケの枚数をチェックし、右端の列で稼ぐべきsptを把握してULCのサポートをするという感じです。
どちらも非常にざっくりとした表になりますが、通常チケを1枚も使わなかった時の結果が一致かつ通常の計算とも一致しており、1枚当たりに稼ぎたいsptと1プレーあたりに稼ぎたいsptについても特に問題のなさそうな計算結果が出ました。この表を見ながら通常チケ枚数と稼げるsptとで相談しながらプレーしていけば、通常の錬金よりも多くの方が錬金に類することができるようになるでしょう。やや見づらい感じもしないではないのですが、細かなデータも載せておいた方がいいかなということでこのままにしました。
使い勝手よりもデータを優先した表にはなりますが、このデータを駆使すれば錬金行為に手を出しやすくなると思います。ぜひご活用ください。
☆錬金とは
まずは錬金についての説明が必要かと思うので、そこから始めます。錬金の意味自体はいろいろと書けそうな内容なのですが、クロビ界隈的には一般的にサポートポイント(spt)をプレミアムチケット(プレチケ)に変換する機能を使ってプレチケを無理やり確保するということを指します。ちなみに変換できる場所はUNLOCK CHALLENGE画面内の右上にあるボタンからです。そこには4500sptでプレチケ12枚に変換できることが書いてあるかと思います。この機能とアンロックチャレンジ(ULC)をうまく使えば、理論上はプレーをしまくる(=プレチケを使いまくる)にもかかわらず結果的にプレチケの枚数が増加するというすごいことができます。
ULCで稼いだsptをプレチケに変換するのはいいのですが、問題はその稼ぐ量。単純計算でプレチケ1枚あたり375spt以上稼がなければ(錬金の観点でいえば)損をしてしまうことになります。1プレー(5枚)でいえば1875spt稼がなければならないのですが、アンチャレ祭を加味しても相当な実力が必要になります。
☆疑似錬金とは
これは個人的に思いついた内容なので、ここで初めて使われる呼称になると思います。疑似錬金とは通常チケット(通常チケ)を用いて疑似的に錬金状態にする、という感じになります。実力の差をタダで手に入る通常チケで補おうという作戦です。今回計算したのは5枚でプレーできる曲を3回プレーした場合及び5枚でプレーできる曲を2回プレーした場合に稼ぎがトントンとなるspt量についてです。4回以上プレーした場合だと通常チケの割合が減り、その分実力が必要になるため載せておりません。
※3回プレーの場合
3回プレーでは必ずプレチケを使わざるを得ない状態になります。
通常チケ枚数 | プレチケ枚数 | 必要spt(3回プレー) | 必要なspt(1枚) | 必要なspt(1プレー) |
10 | 5 | 1875 | 125.0 | 625.0 |
9 | 6 | 2250 | 150.0 | 750.0 |
8 | 7 | 2625 | 175.0 | 875.0 |
7 | 8 | 3000 | 200.0 | 1000.0 |
6 | 9 | 3375 | 225.0 | 1125.0 |
5 | 10 | 3750 | 250.0 | 1250.0 |
4 | 11 | 4125 | 275.0 | 1375.0 |
3 | 12 | 4500 | 300.0 | 1500.0 |
2 | 13 | 4875 | 325.0 | 1625.0 |
1 | 14 | 5250 | 350.0 | 1750.0 |
0 | 15 | 5625 | 375.0 | 1875.0 |
※2回プレーの場合
こちらはプレチケ消費0枚の可能性(理論上ちょっとでも稼げば疑似錬金成立)があるのですが、参考例として載せておきます。
通常チケ枚数 | プレチケ枚数 | 必要spt(2回プレー) | 必要なspt(1枚) | 必要なspt(1プレー) |
10 | 0 | 0 | 0.0 | 0.0 |
9 | 1 | 375 | 37.5 | 187.5 |
8 | 2 | 750 | 75.0 | 375.0 |
7 | 3 | 1125 | 112.5 | 562.5 |
6 | 4 | 1500 | 150.0 | 750.0 |
5 | 5 | 1875 | 187.5 | 937.5 |
4 | 6 | 2250 | 225.0 | 1125.0 |
3 | 7 | 2625 | 262.5 | 1312.5 |
2 | 8 | 3000 | 300.0 | 1500.0 |
1 | 9 | 3375 | 337.5 | 1687.5 |
0 | 10 | 3750 | 375.0 | 1875.0 |
使い方としては左端の列で使う通常チケの枚数をチェックし、右端の列で稼ぐべきsptを把握してULCのサポートをするという感じです。
どちらも非常にざっくりとした表になりますが、通常チケを1枚も使わなかった時の結果が一致かつ通常の計算とも一致しており、1枚当たりに稼ぎたいsptと1プレーあたりに稼ぎたいsptについても特に問題のなさそうな計算結果が出ました。この表を見ながら通常チケ枚数と稼げるsptとで相談しながらプレーしていけば、通常の錬金よりも多くの方が錬金に類することができるようになるでしょう。やや見づらい感じもしないではないのですが、細かなデータも載せておいた方がいいかなということでこのままにしました。
使い勝手よりもデータを優先した表にはなりますが、このデータを駆使すれば錬金行為に手を出しやすくなると思います。ぜひご活用ください。